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創価大学FD・SDフォーラム
本年度の教育フォーラム(第10回創価大学教育フォーラム)

今般、創価大学において、下記の通り、
ラーニング・コモンズSPACe開設10周年記念「第10回 創価大学 教育フォーラム」を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
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ラーニング・コモンズSPACe開設10周年記念
<第10回 創価大学 教育フォーラム>
【日時】2023年9月30日(土)
【会場】創価大学 中央教育棟
【参加費】無料
【使用言語】日本語(※基調講演のみ英訳あり)
【内容】
11:00~12:00 ラーニング・コモンズSPACe施設見学会(於:西棟2F SPACeアリーナ)
創価大学のラーニング・コモンズ「SPACe」は、2013年9月のオープンから、本年で10周年を迎えました。
これまで、のべ250万人を超える学生が利用し、本学の学びの中心地となっています。
オープン10周年を記念して、教育フォーラムに合わせてSPACe施設見学会を行います。
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~14:30 分科会ー学部や部局が取り組む教育改善についてー
(※分科会開催教室については、お申込みされた方へ開催2日前までにお知らせします)
■(経済学部)「学習意欲と基礎学力が異なる学生の能動的学習を促す習熟度別講義の実践」
小島 健 氏(創価大学 経済学部 准教授)・寺田 和之 氏(創価大学 経済学部 講師)
■(法学部)「レポート課題の提示の仕方」
成瀬 尚志 氏(大阪成蹊大学 経営学部 准教授)
■(教育学部・文学部)「低学力層学生に対する特別SAサポートの効果」
戸田 大樹 氏(創価大学 教育学部 准教授)・福 博充 氏(創価大学 文学部 講師)
■(IR室)「学生の学びを向上させる教学IRデータの活用に向けて」
栃木 哲朗 氏(創価大学 大学評価IR事務室長)
15:00~16:20 基調講演「新しい学習観から見た授業改善の工夫」(於:AB103教室)
久保田 善彦 氏(玉川大学 教育学研究科 教授/日本理科教育学会 会長)
中央教育審議会は、アクティブ・ラーニングの1つの視点として
「自らの考えを広げ深める『対話的な学び』が実現できているか」を挙げている。
生徒・学生自身が他者の知恵や意見を吸収し、自らの思考を深める学びを実現するためにどのような教育手法が重要か。
教育現場のDX化が進展する昨今において、学習者が自らの学びをデザインしていくための授業改善の工夫や協働学習の実践事例などについて、初・中・高等教育関係者とともに考察していきたい。
16:20~16:30 閉会挨拶
【主催・後援】
主催:創価大学
後援:文部科学省、大学コンソーシアム八王子
【お申込みフォーム】
以下、お申込みフォームからご登録ください。
https://forms.gle/sSp8StBh87TngT7s5
★本学教職員・学生の方は、以下のURLからお申込みください。
https://forms.gle/nyxFVNrDGAF5TepM6
【チラシ】
【お問い合わせ先】
創価大学 総合学習支援オフィス 学習支援課(担当:森原)
TEL:042-691-7009
MAIL:seedfd@soka.ac.jp
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過去の教育フォーラム
日 付 | プログラム | 講 師 | コメンテーター |
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第9回教育フォーラム | |||
2022年10月1日 | ●基調講演 『多様化する学生とこれからの大学教育 ~コロナ禍を経ての課題と可能性~』
|
濱名 篤 氏(関西国際大学 学長) |
|
○分科会①(法学部) 『法学部におけるSDGs・ESG教育』 |
池田 眞朗 氏(武蔵野大学法学研究科所長 / 慶應義塾大学名誉教授) | ||
○分科会②(文学部) 『文学部メジャー制が目指すもの』 『文学部における初年次教育の再編: 学生の学びをいかに確保するか』
|
村上 信明(文学部 教授) 森下 達(文学部 講師) |
||
○分科会③(CETL) 『LTD話し合い学習法の基礎と活用』 |
安永 悟 氏(久留米大学 文学部 教授) | ||
○分科会④(障害学生支援室) 『アドバイザー研修』 |
山﨑 めぐみ(教職大学院 准教授) | ||
第8回教育フォーラム(第19回FD・SDフォーラム) | |||
2021年10月16日 | ○本学の取り組み紹介① 『学部FD分科会の実施報告』 |
関田一彦(副学長 / 教育・学習支援センター長) | |
○本学の取り組み紹介② 『自己点検評価の学生参画の在り方について』 |
鈴木将史(副学長 / 全学自己点検・評価委員長) | ||
●基調講演 『大学における自己点検評価と学生参画』 |
沖 裕貴 氏(立命館大学 教育開発推進機構 教授 / 教育・学修支援センター副センター長) | ||
第7回教育フォーラム(第18回FD・SDフォーラム) | |||
2020年2月20日 | ●基調講演① 『数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)の認定制度について』 |
木谷慎一 氏(文部科学省 高等教育局 専門教育課 課長補佐) | |
●基調講演② 『Zoomを使った効果的な遠隔教育ノウハウと海外での活用事例』 |
島方 敏 氏(ZVC Japan株式会社 セールスマネージャー) | ||
●基調講演③ 『個別最適化学習(アダプティブラーニング)の実現に向けて』 |
小松川 浩 氏(公立千歳科学技術大学 理工学部情報システム工学科 情報メディアセンター長) | ||
○本学の取り組み紹介① 『適応型CBTの活用』 |
尾崎秀夫(文学部 准教授 / ワールドランゲージセンター長) | ||
○本学の取り組み紹介② 『ハイブリッド授業の事例』 |
嘉多山 宗(法科大学院 教授) | ||
○本学の取り組み紹介③ 『ウィキペディアを使って大学の知を考える』 |
吉江弘和(国際教養学部 講師) | ||
第6回教育フォーラム(第17回FD・SDフォーラム及びAP事業最終成果報告会) | |||
2019年10月19日 |
●基調講演① |
深堀聰子 氏(九州大学 教育改革推進本部 教授) | |
●基調講演② 『大学教育再生加速プログラム(AP)の役割と教学マネジメントについて』 |
平野博紀 氏(文部科学省高等教育局大学振興課 大学改革推進室長) | ||
○本学の取り組み紹介① 『経営学部の事例報告』 |
望月雅光(経営学部 教授) | ||
○本学の取り組み紹介② 『看護学部AP事業の取り組みと学修成果』 |
本田優子(看護学部 学部長) | ||
○パネルディスカッション | 深堀聰子 氏(九州大学 教育改革推進本部 教授) 平野博紀 氏(文部科学省高等教育局大学振興課 大学改革推進室長) 関田一彦(副学長) 望月雅光(経営学部 教授) |
||
第4回教育フォーラム(第16回FDフォーラム) | |||
2018年7月14日 | ●基調講演①
『グローバル化する社会におけるコミュニケーション』
|
平田オリザ(劇作家、演出家、大阪大学COデザインセンター特任教授) | |
●基調講演②
『国際バカロレア教育が育てる地球市民』
|
大迫弘和(武蔵野大学教育学部 教授、Chiyoda international School Tokyo,Head of School) | ||
○本学の取り組み紹介:実践報告① 『関西創価高校のスーパーグローバルハイスクールの取り組み』 |
中西均(創価学園 創価教育センター副センター長) | ||
○本学の取り組み紹介:実践報告② 『創価大学のスーパーグローバル大学創成支援事業の取り組み』 |
小出稔(創価大学 国際平和学研究科長) | ||
○シンポジウム | 平田オリザ(劇作家、演出家、大阪大学COデザインセンター特任教授) 大迫弘和(武蔵野大学教育学部 教授、Chiyoda international School Tokyo,Head of School) 中西均(創価学園 創価教育センター副センター長) 小出稔(創価大学 国際平和学研究科長) 小山内優(創価大学 国際部長) |
||
第3回教育フォーラム(第15回FDフォーラム) | |||
2017年7月15日 | ○ワークショップ(数理系の反転授業) | 芝池宗克氏(近畿大学附属高等学校教諭) 望月雅光(経営学部 教授) |
|
○ワークショップ(LTD話し合い学習法) | 関田一彦(教育学部 教授) | ||
●基調講演① 『予測不能な未来に挑戦する教育』 |
平方邦行氏(工学院大学附属高等学校 校長) | ||
●基調講演② 『習得・活用・探究の学力を育てる -小・中・高・大を見通した授業づくり』 |
市川伸一氏(東京大学 教授) | ||
○本学の取組み紹介 | 関田一彦(教育学部 教授) | ||
第2回教育フォーラム(第14回FDフォーラム) | |||
2016年7月23日 | ○高校教員向けALワークショップ | 水野正朗氏(名古屋市立桜台高等学校教諭) | |
●基調講演 『アクティブラーニング論を通して高大接続・トランジション改革にかける想い』 |
溝上慎一氏(京都大学 教授) | ||
○本学のAL紹介① 『理工学部フレッシュマンセミナーとしてのPBL』 |
崔龍雲(理工学部 教授) | ||
○本学のAL紹介② 『経済学部の開発経済学におけるLTD』 |
高木功(経済学部 教授) | ||
○本学のAL紹介③ 『新しいAO入試の特長』 |
山岡政紀(文学部 教授) | ||
第1回教育フォーラム(第13回FDフォーラム) | |||
2015年7月11日 | ●基調講演 『未来に生きる子どもたちのために -教育改革の現状と課題』 |
安西祐一郎氏(日本学術振興会理事長) | |
○パネルディスカッション 『高大接続・入試改革で、日本の教育は変わるのか?』 |
増田正弘氏(東京都教育庁) 成田秀夫氏(河合塾) 松本美奈氏(読売新聞) 寺西宏友 副学長 |
安西祐一郎氏 | |
第12回FDフォーラム | |||
2014年7月26日 | ●基調講演① 『今求められる大学改革とIR』 |
秋山卓也氏(文部科学省高等教育政策室) | |
●基調講演② 『新しい授業改善の試み』 |
秦敬治氏(愛媛大学 教授) | ||
○事例報告① 『「学術文章作法」開講に向けた取り組み』 |
関田一彦 CETLセンター長 | ||
○事例報告② 『エビデンスに基づく教育改善:経済学部における事例』 |
浅井学(経済学部) | ||
○事例報告③ 『学生調査データを活用した学部教育改善の試み』 |
舟生日出男(教育学部) | ||
第11回FDフォーラム | |||
2013年12月14日 | ○報告① 『SPACe設立経緯』 |
西浦昭雄(SPACeセンター長) | |
○報告② 『具体的活動報告』 |
山﨑めぐみ(SPACe副センター長) | ||
●記念講演 『主体的な学びのための教学マネジメントの構築』 |
濱名篤(関西国際大学学長) | ||
第10回FDフォーラム | |||
2012年12月15日 | ●記念講演 『大学教育の質保証 -諸変化への対応のために』 |
山本眞一教授(桜美林大学大学院) | |
○事例報告① 『経済学部・JASプログラムの取り組み』 |
勘坂純市(経済学部) | ||
○事例報告② 『WLC×工学部・専門英語の取り組み』 |
橋本信一(WLC) | ||
第9回FDフォーラム | |||
2011年12月10日 | ●基調講演 「Diploma Policy に基づく体系的な教育改革について」 |
沖裕貴氏(立命館大学) | |
○取組報告 「共通科目におけるラーニング ・ アウトカムズの設定とその評価の試み」 |
西浦昭雄(副機構長) | 沖裕貴氏 (立命館大学) |
|
第8回FDフォーラム | |||
2010年12月11日 | ●基調講演 「大学改革、次の10年の動向を考える -アメリカの大学改革を参考にして-」 |
江原武一氏(立命館大学) | |
○事業報告 「大学生の就業力育成事業 (就業力GP)」 |
神立孝一(経済学部長) | ||
第7回FDフォーラム | |||
2009年12月12日 | ●記念講演「学士課程教育の新段階と私大教員の使命」 | 寺﨑昌男氏 (立教学院) | |
○パネルトーク 「創価大学の組織的FD活動10年のあゆみ」 |
馬場副学長 坂本教育学部長 関田一彦(教育学部) |
池田輝政氏 (名城大学副学長) |
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第6回FDフォーラム | |||
2008年12月13日 | ●記念講演「大学に求められる教育‘本気度‘」 | 池田輝政教授(名城大学副学長・理事) | |
○分科会1:基礎演習の工夫について | 勘坂純市(経済学部) 事例提供:金子宏(文学部) 高野久美子(教育学部) |
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○分科会2:アカデミック・アドバイザーの活動について | 西浦昭雄(通信教育部) 事例提供:学生部・教務部・キャリアセンター職員 |
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○分科会3:PBL(プロジェクト/プロブレム解決型学習)入門 | 宮崎猛(教職大学院) 事例提供:鈴木直義・湯瀬裕昭(静岡県立大学) |
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○分科会4:LTD(Learning Through Discussion)入門 | 高木功(経済学部) 安永悟教授(久留米大学) |
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○分科会5:ポータルサイトの活用法 | 望月雅光(経営学部) 情報システム部職員 事例提供:伊藤佑子(工学部) |
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○分科会6:英語プレゼンテーション技能講習 | 岡田勇(経営学部) リッチモンド・ストゥルーブ(WLC) 橋本信一(WLC) |
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○全体会文学部・教育学部・経営学部による組織的FD活動-授業外学習時間増加の取組みを中心として | 森幸雄(文学部) 鈴木将史(教育学部) 平岡秀福(経営学部) |
長谷部秀孝(経済学部) | |
第5回FDフォーラム | |||
2008年2月7日 | ●基調講演「ポートフォリオの全学的展開」 | 藤本元啓教授(金沢工業大学学生部長) | |
○分科会1:学習ポートフォリオの作り方・使い方 | 伊藤佑子(工学部) 土井美徳(法学部) |
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○分科会2:アカデミック・アドバイザーのための基礎知識 | 西浦昭雄(通信教育学部) | ||
○分科会3:授業設計とシラバス作成 | 吉川成司(教育学部) | ||
○分科会4:ICTを利用した授業作り | 望月雅光(経営学部) | ||
●パネルディスカッション「FD義務化にともなう本学の取組」 | 小林孝次(経済学部) 中山雅司(法学部) 北野晃朗(工学部) |
馬場善久(副学長) | |
第4回FDフォーラム | |||
2007年2月24日 | ●基調講演「日本の大学におけるFDの課題と展望」 | 井下理教授(慶應義塾大学) | |
○分科会1:図書館サイトからのデータベース活用3 | 山口喜一郎(中央図書館) | ||
○分科会2:授業ポートフォリオの現状と展望 | 小島信泰(法学部) | ||
○分科会3:教員のための英語によるプレゼンテーションの実際 | 勘坂泉(WLC) | ||
○分科会4:導入教育における協同学習の可能性 | 安永悟(久留米大学) | ||
●シンポジウム「創価大学の学習・教育の活性化を目指して」 | 碓井健寛(経済学部) 土井美徳(法学部) 寒河江光徳(文学部) 中村みゆき(経営学部) 桑原ビクター(教育学部) 木下フローラ聖子(工学部) |
馬場善久(副学長) 山﨑純一(教務部長) |
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第3回FDフォーラム | |||
2006年2月24日 | ●基調講演「変動期の大学教育:学生への導入教育をどうするのか」 | 山田礼子教授(同志社大学教育開発センター副所長) | |
○分科会1:図書館サイトからのデータベース活用2 | 山口喜一郎(中央図書館) | ||
○分科会2:授業ポートフォリオinprogress | 斉藤之美(経済学部) | ||
○分科会3:学習意欲を高める授業づくり | 藤田哲也(法政大学) | ||
○分科会4:アメリカの大学で使われる協同学習法 | 関田一彦(教育学部) | ||
●パネルトーク「各学部長が語る学部教育改善の方途」 | 長谷部経済学部長 花見法学部長 石神文学部長 前田経営学部長 木全教育学部長 渡辺工学部長 |
馬場教務担当副学長 | |
第2回FDフォーラム | |||
2005年2月23日 | ●記念講演「学生へのよりよい学習支援と大学教育改革」 | 吉田文教授(独立行政法人メディア教育開発センター) | |
○分科会1 中央図書館企画「図書館サイトからのデータベース活用」 | 山口喜一郎(中央図書館) | ||
○分科会2「LTD学習法の工夫」 | 高木功(経済学部) 関田一彦(教育学部) |
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○分科会3「授業づくりの工夫」 | 鳥居朋子(名古屋大学高等教育研究センター専任講師) | ||
○分科会4「学生との応対の工夫」 | 園田雅代(教育学部) | ||
第1回FDフォーラム | |||
2004年3月5日 | ●記念講演「FD活動が目指すもの」 | 鈴木寛教授(国際基督教大学FDセンター主任) | |
○分科会1:講義法 | 高村忠成(法学部) | 佐々木一也教授(立教大学) | |
○分科会2:LTD学習法 | 勘坂純市(経済学部) | 安永悟教授(久留米大学) | |
○分科会3:協同学習法 | 関田一彦(教育学部) | 杉江修治教授(中京大学) |