創立者池田大作先生は、法曹には「邪悪を正す冷徹な知性、人間を愛する温かな慈愛、勝利を決する強靭な魂」という三つの要素が求められることを示されました。
創価大学法科大学院の理念を実現し、教育目標を達成するために、「人間力」「国際力」「法律力」のある法曹を養成する法曹教育を行います。
入学者選考においては、志願者がディプロマ・ポリシーで掲げた法曹として十分な資質や特色を備えているかをアドミッション・ポリシーに基づき選考します。
カリキュラム・ポリシーでは、基本七法についての基本的知識の習得と体系的理解、実務的な問題解決能力の習得・向上と幅広い法律実務の知識の習得・理解をめざしています。
創価大学法科大学院では、ディプロマ・ポリシーの各項目の達成を目指し、それぞれにアセスメント指標を設けて、教育の改善に取り組んで参ります。