立春を迎えた後に降った雪でキャンパスはうっすらと雪化粧しました。カメラを持つ手がかじかむような寒風の中で、梅や福寿草が凛と咲いています。水仙に山茱萸(サンシュユ)、椿も彩りを添え、春の訪れを待ち望んでいるようです。ところで2009年2月に始まった本欄も連載開始から丸10年が経過。暑さ、寒さに負けず広いキャンパスを歩き回り、丹木の四季をお伝えするためには日頃の鍛錬が欠かせません。筆者の足腰が立たなくなる日まで(笑)、これからも末永くお付き合い下さい。
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ページ公開日:2019年02月13日