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- 「勇気の証言-ホロコースト展」創価大学展を開催(4/25~5/9)
2018年04月19日
「勇気の証言-ホロコースト展」創価大学展を開催(4/25~5/9)
「勇気の証言 — ホロコースト展」開催
ナチス・ドイツのユダヤ人大量虐殺の歴史を振り返り、平和と人権について考える「勇気の証言─ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」を創価大学文系A棟ロビーにて開催します。
この展示会は、1994年から2007年に全国73会場を巡回した「勇気の証言-アンネ・フランクとホロコースト展」に続くもので、本学と国際的な人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」の共催によるものです。一昨年10月に東京芸術劇場(東京都豊島区)をスタートに各地を巡回し、創価大学展で13会場目となります。
展示は「ホロコーストの歴史」、「アンネ・フランクと杉原千畝の選択」、「私からはじまる『人権』」の3章立てとなっています。ホロコーストの歴史と、外務省の指示に反して約6,000人のユダヤ人らに日本通過を許可する「命のビザ」を発行した日本人外交官・杉原千畝、そして、「アンネの日記」の著者であるユダヤ人の少女アンネ・フランクの生涯を紹介するもの。30歳のヒトラーがユダヤ人排除の計画概要を記したサイン入り書簡のレプリカや、ユダヤ人一家が保管していた「杉原ビザ」と渡航関連品などの貴重な資料が公開されています。
詳細は下記の通りです。
この展示会は、1994年から2007年に全国73会場を巡回した「勇気の証言-アンネ・フランクとホロコースト展」に続くもので、本学と国際的な人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」の共催によるものです。一昨年10月に東京芸術劇場(東京都豊島区)をスタートに各地を巡回し、創価大学展で13会場目となります。
展示は「ホロコーストの歴史」、「アンネ・フランクと杉原千畝の選択」、「私からはじまる『人権』」の3章立てとなっています。ホロコーストの歴史と、外務省の指示に反して約6,000人のユダヤ人らに日本通過を許可する「命のビザ」を発行した日本人外交官・杉原千畝、そして、「アンネの日記」の著者であるユダヤ人の少女アンネ・フランクの生涯を紹介するもの。30歳のヒトラーがユダヤ人排除の計画概要を記したサイン入り書簡のレプリカや、ユダヤ人一家が保管していた「杉原ビザ」と渡航関連品などの貴重な資料が公開されています。
詳細は下記の通りです。
日時 |
2018年4月25日(水)~5月9日(水) 10時00分~18時00分 ※5月5日(土・祝)は、全学停電のため閉館となります。 |
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入場 | 入場無料。どなたでも参加いただけます。 |
場所 | 創価大学文系A棟ロビー(東京都八王子市丹木町1-236) |
アクセス | 当日のご来学は電車、バス等の公共交通機関をご利用ください。 http://www.soka.ac.jp/access/ |
主催 | 「勇気の証言─ホロコースト展」実行委員会 |
共催 | 創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター |
後援 | フランス大使館、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、イスラエル大使館、 リトアニア共和国大使館、オランダ王国大使館、ポーランド共和国大使館、 アメリカ大使館、駐日欧州連合代表部、国連広報センター、NPO杉原千畝命のビザ |
協力 | 創価学会平和委員会 |
お問い合わせ
ページ公開日:2018年04月19日